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ヤマハFX-SHOインペラー交換


ジェットスキー(ヤマハの場合はマリンジェット)を購入して実際に乗ってみたのちに考える事はもっと速くしたい?俗に言うチューニング?改造?パワーを上げる?ドレスアップをしたい、などなどみなさん考える事は同じだと思います。現在の水上オートバイ(ジェット推進ポンプ)を速くするのに一番の方法は有る程度の馬力があるエンジンを搭載していればジェットポンプの直径を大きくすることが一番の方法なのですが、実際にはポンプケースの直径には規制がありまして、逆に言うとここで規制を掛けることにより210~260馬力を超える水上オートバイでも時速換算110Kmぐらいしか出せないのが現実です、実際にこれ以上速くする必要は無いのかもしれませんがそこで次に考えるのは今以上に滑走状態に速くしたい等と考えると思います。そこで僕のお勧めはインペラー交換とポンプケースに水を効率良く入れるためのインテークゲート交換トップスピードやハンドリングを変化させるためのライドプレートの交換です。

まずは交換するパーツをご紹介いたします。

インペラーはソラス製ダイナフライ13/21

 

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下の画像はノーマルパーツです、違いはわかりますか?
 

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上の二段の画像が、パーツが今回交換するインペラーインテークゲートポンププラグライドプレートです、黒色の変な形のパーツがポンププラグでインテークゲートの隙間を埋めてジェットポンプ内の効率を上げるためのパーツです。純正のインテークゲートは隙間だらけで当然ポンププラグなどは付いていません。純正のインペラーとソラスのインペラーの違いは、純正は16度(ブレードの曲がり)に対してソラスは13~21度俗に言うバリアブルピッチになっていてノーマルペラは車に例えるならば3速ギアー固定状態で航行している状態なのです、ですからソラスのインペラーに交換することにより車に例えるならば、ローギアーからシフトアップして行く感じになるのでスムーズな加速感が得られるようになり、当然全体的に体感できる乗りやすさが得られます。では次は実際に交換の作業をご紹介いたします。
 

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各ホース類やステアリングワイヤー等をすべて外しポンプケース本体ごと艇体からはずします。
 

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インペラーを交換済みの状態で右に有るのがノーマルペラです。
 

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下の3枚の画像は、ノーマルパーツです。
 

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インペラー交換して組み付け前のポンプケースですがポンプハウジングの隙間はかなり良い状態になりました。逆に言うとノーマルインペラーはかなり消耗していて効率の悪い状態だったようです。ちなみにこのFX-SHOはまだワンシーズンしか使用していませんでした、やっぱりインペラは消耗部品なのだと感じます実際にはハウジング本体自体も減っていますので本当ならば交換したほうが完璧なのですが今回はこのまま組み付けます。
 

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インテークゲートの組み付け前にポンププラグを取り付けて隙間をふさぎます、ノーマルのインテークゲートではポンププラグは一切入っていませんし艇に横Gが掛ったときにハルの下を水は通過してしまいそのためキャビテーションを起こしてしまいます。またポンプケース内に効率良く水を入れるための整流板も付いてはいません。さらにはポンプケースの効率を良くするためにシリコンコーキング材でインテークゲートやポンプケース周りのシーリングを施します。
 

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次にポンプケースとの合わせ目に液体パッキンを添付して半乾きになったらば、ポンプケース本体を組み付けて各ホース類ワイヤー類を組み付けて最後にライドプレートを取り付けます。
 

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上の画像の中で上左と上真ん中が、R&Dのライドプレートで、他の画像はノーマルパーツです。このライドプレートを取り付けることにより、ノーマルパーツよりも最高速やハンドリングが良くなります。ライドプレートを長くして水線長を長くすると最高速は上がりますが、デメリットとして艇の旋回性が悪くなってしまいます、逆にライドプレートを短くすると最高速は落ちますが旋回性は向上します。フリースタイル艇等のシングルジェット等では短いライドプレートにするのはこういった効果があるからです。
 

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左はR&D製で右はノーマルパーツです。

 

そこで結果としてランナバウト艇では全長を長くして最高速を稼ぎ、旋回性をも犠牲にしないように左右の部分をカットした上の画像のような形状になっているのです。では最後にエンジンを掛けてドライブ及びインペラーがスムーズに回転するかを点検してこの作業は終わります。